源氏物語

与謝野 晶子

げんじものがたり / 07 もみじのが

分類番号:NDC 913(小説・物語)

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オリジナル版

原本そのままの文章です。
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現代へと響く古典の呼吸
美と情熱を纏う新たなる源氏物語

源氏物語を現代語と詩的感性で織り成す新刊。光源氏の恋と宮廷の光と影を晶子の鋭い観察で深く掘り下げ、時代を超える普遍を描く。感想と読解のヒントも添え、読書の扉を開く一冊。読み出すと古典と現代の境界が薄まる。

レビュー

古典の王道にして奥深さを感じる一冊。光源氏の恋と宮廷の機微が、現代の私の心にもささやく。絵巻の情景描写と移ろいゆく感情の機微に心を揺さぶられ、読み進むほど新たな発見が増える。言葉の重みが静かな余韻を残し、登場人物の生き様が私を映す鏡のようだった。時間を忘れて読み進めたい一冊だ。読書の静寂を味わえる。 (29歳 ひかる)

宮廷の恋の駆け引きがあまりに華麗で、現代の恋愛ドラマより断然派手。嫉妬の連続、謀略の裏側、そして結局は誰が誰を愛しているかのわかりやすいゲーム。読み進むたび頭の中が三味線と和歌のリズムで躍り、思わず吹き出す場面も。古典だからこその余韻が心に染みる。 (34歳 さくら)

初めて古典に触れる人にもおすすめ。章ごとに物語が区切られ、難解な用語は注釈で補足されるため先へ進みやすい。登場人物の関係性が見えやすく、恋愛の機微も現代とつながる。ゆっくり読めば世界観が自然と広がり、読書初心者の私でも楽しみを見つけられた。 (21歳 りっか)

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